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ドッグランについて

初めてのドッグランで犬同士をどう近づける?失敗しないあいさつのマナー

「ドッグランに入ったら、まずほかの犬にあいさつさせるべき?」

「お互いに鼻を近づけているけれど、止めなくても大丈夫?」

「うちの犬が逃げると、社会性がないのではと心配になる」

初めてのドッグランでは、犬同士のあいさつに戸惑う飼い主さんも多いのではないでしょうか。

犬同士のコミュニケーションで大切なのは、「必ずあいさつさせること」ではなく、お互いが安心できる距離を保つことです。

今回は、初めてドッグランを利用するときに知っておきたい、犬同士の距離の取り方とあいさつのマナーをご紹介します。

1.犬同士は必ずあいさつしなくても大丈夫

ドッグランへ行くと、「ほかの犬と仲良く遊ばせなければ」と考えてしまうことがあります。

しかし、犬にも人と同じように相性や好みがあります。

知らない犬と遊ぶことが大好きな犬もいれば、少し距離を取って過ごしたい犬もいます。

愛犬がほかの犬へ近づかないからといって、無理に背中を押して近づける必要はありません。

遊ばないことも正解です
飼い主さんと一緒に歩く、地面のにおいを嗅ぐ、少し離れた場所からほかの犬を見るだけでも、初めての犬にとっては十分な経験になります。

2.最初は離れた場所から様子を見る

ドッグランへ着いたら、すぐに犬同士を接触させるのではなく、まず周囲を確認します。

愛犬がほかの犬を見ても落ち着いている距離から始めましょう。

少し離れて同じ方向へ歩く

いきなり正面から顔を近づけるより、お互いに距離を取りながら同じ方向へ歩くと、相手の存在に慣れやすい場合があります。

愛犬が落ち着いているようなら、少しずつ距離を調整します。

反対に、興奮したり怖がったりしたら、再び距離を広げましょう。

逃げ道をふさがない

犬同士が近づいているときに、フェンスや壁の角へ追い込まれないよう注意します。

怖いと感じた犬が自分から離れられるスペースを残しておきましょう。

3.あいさつ中に確認したい犬の表情

犬同士のあいさつでは、しっぽだけで判断しないことが大切です。

体全体の動きを見てみましょう。

比較的リラックスしている様子

  • 体の動きが柔らかい
  • 相手から自然に離れることができる
  • においを嗅いだ後、別の場所へ移動できる
  • 飼い主さんの呼びかけにも反応できる

距離を取りたいサイン

  • 体が固まって動かない
  • 顔を何度もそらす
  • しっぽを下げる
  • 飼い主さんの後ろへ隠れる
  • 何度も逃げようとする
  • 一頭だけがしつこく追い続けている

このような様子が見られたら、無理に「あいさつを続けさせる」必要はありません。

愛犬を呼び戻し、十分な距離を取りましょう。

4.飼い主さんが守りたい5つのマナー

  1. 勝手に相手の犬へ近づけない
  2. 愛犬から目を離さない
  3. 一方的な追いかけを放置しない
  4. ほかの犬へ勝手におやつを与えない
  5. 愛犬が嫌がったらその場から離れる

「うちの犬は大丈夫」ではなく相手を見る

自分の犬がフレンドリーでも、相手の犬が犬同士の接触を苦手としている場合があります。

ほかの犬へ近づく前には、相手の飼い主さんと犬の様子を確認しましょう。

スマートフォンに夢中にならない

犬同士の雰囲気は短時間で変わることがあります。

写真や動画を撮影する場合でも、愛犬の動きを定期的に確認してください。

5.PAWTOPIAでゆっくりドッグランデビュー

PAWTOPIAでは、初めてドッグランを利用する犬について、小さなエリアから環境へ慣らす方法も案内されています。

最初から広い場所へ入り、ほかの犬と遊ばせる必要はありません。

スタッフへ初めての利用であることを伝え、愛犬の様子を確認しながら利用しましょう。

ドッグランを利用する際は事前予約や必要書類などの条件があります。来場前に公式サイトの最新利用案内をご確認ください。

まとめ|「近づける」より「離れられる」ことを大切に

初めてのドッグランでは、ほかの犬と仲良く遊ばせることを目標にしすぎないようにしましょう。

まずは距離を取り、愛犬が落ち着いて相手を見られるか確認します。

嫌がっているときは近づけず、自分から離れられる環境をつくることが大切です。

愛犬のペースを尊重することが、安全で楽しいドッグランデビューへの第一歩です。

※犬同士の接触で強い恐怖や攻撃行動が見られる場合は、無理にドッグランへ慣らそうとせず、獣医師や適切な専門家へご相談ください。

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